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有償iPhoneネイティブアプリ販売までの流れ

2ch(iPod touch/iPhone ネイティブアプリ製作 ver.4)より転載


0.アメリカの納税者番号(TIN)を取得。
 日本の居住者(国内に「住所」があり、または、現在まで引き続いて1年以上「居所」がある個人)は
 アメリカの納税者番号(TIN)を取得しないとAppStoreでソフトを売るごとに税金を余計に取られちゃうよ。
 個人の場合は「個人用納税者番号(ITIN)」を
 個人経営・企業・共同経営・その他の経営形態の場合は「雇用者納税番号(EIN)」を取得しよう。

 ITINは日本国内では米国大使館および領事館で申請できるけど、
 申請に必要な承認を行う有資格の公証人が不在の場合があるので(特に領事館では)事前に電話で確認をとろう。
 ITIN、EINは米国内国歳入庁(IRS)が発行するよ。
 「SS-4」という申請書をIRSのサイトからダウンロードしてIRSにFAXか国際便で送付しよう。
 電話でも取得できるけど手間はそれほど変わらないよ。電話だとすぐに発行してくれるけどね。
 具体的な書き方は周りの親切な人に聞いてね。個人経営の場合、記入する事はそれほど多くはないよ。
 会社の人は弁理士さんに丸投げしちゃった方が安全だよ。
 お金はかかるけど面倒は少なくなるよ。でもぼったくりには気をつけよう。

 TINは発行までに4週間以上かかるから、最初に申請しておいた方が後々スムーズだと思うよ。


1.インテルMacをゲットする。
 素直にMacを買おう。


2.iPhone SDKをゲットする。
 無料のADCに登録してiPhone SDKを入手しよう。


3.開発をはじめる。
 まあいろいろとあるだろうけど、自分の心と体をだましながら精を出そう。


4.iPhoneデベロッパプログラムに参加する。
 大丈夫。キミの開発したアプリなら¥10,800なんてすぐに取り戻せるさ。


5.デバッグ。
 実機に転送して動作を確認しよう。
 たぶんまあいろいろとあるだろうけど、自分の心と体をだましながら精を出そう。


6.iTunes Connect。
 銀行情報や税務情報を記入するよ。
 記入内容はややこしいの一言だけど、がんばってSubmitしよう。


7.W-8BENに著名。
 Appleから送られてくる「W-8BEN」に直筆で著名して送り返そう。
 W-8BENにTINが書かれていないと租税条約の恩典を受ける事が出来ないから、
 もし未記入だったり、ステータスの変化でTINをあらためて取得したときは正しいものを書いておこう。
 著名は筆記体が基本だけど、母国語でも問題ないよ。


8.審査。
 アプリをAppleに提出して審査を受けるよ。
 かかる時間はAppleの中の人次第だから、


9.公開。
 Appleの審査を通過して法務上の問題がなければ、おめでとう。公開です。


コメント (2)

R.J.:

有償アプリを開発しているので、一部の内容はすでに経験しましたが、公開まであとなにか必要かがこれで分かりました。ありがとうございました!m(_ _)m
ブログ(www.iphonedev.jp)にリンクさせて頂きます。
宜しくお願い致します。

masashi:

7月の初めより有償アプリの開発をしています。
8月にEINの申請をしましたが、米国より全然返事がなし。
仕方なく納税者番号申請代行を探し、福岡の米国税理士事務所(Office T.Professional)に依頼しました。
料金はそこそこかかりましたが、親切に対応してくれ簡単に解決しました。

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